研究員の秘密のレシピ!?
洗顔直後のセラミド原液
「肌の強さはセラミドで決まる」とも言われるほど、皮膚科学でも最も重要な生体成分の1つとされるセラミド。余計なものは一切加えず、ヒト型セラミドを集中的に補うための処方・製法・使用法に特化した、洗顔直後の素肌に与える「下地」として開発した新ステップ。スキンケアブランドとは全く異なる着眼点から生まれた、唯一無二のアイテムなのです。
誕生の発端は、開発者の新人時代の経験に。肌荒れは、化粧品開発の職業病。日々たくさんの試作品を塗っては落とすの繰り返しで、肌はボロボロに。そんな時、先輩研究員に教えてもらった救済策が「セラミド原液の直ヌリ」。変化の強さと速さ、あらゆる成分を試してきた研究員たちの答えはセラミドにあったのです。
1: 最高の下地は、変化に強い安定肌
日々の変化(体調・季節・メンタル・年齢)に揺るがない、安定性の高い強い肌を育むメンテナンスによって、素肌印象とメイク仕上がりは高い次元で維持されます。そこで、肌バリアの要成分「セラミド」を効率よく補充することで、細かく整ったキメ、上向きのハリ、シャープなフェイスライン…、ゆらぎ肌に留まらない“見た目の変化”への手応えを目指しました。
2: 下地ブランド視点、最適なセラミド補給法
しかし困ったことに、セラミド原液の使用感は最悪。べっとり脂っぽく、夜のポイント使いが精一杯。そこでヒト型セラミド原液を、高圧ナノ化技術によって、サラリとした水質感に加工。超高濃度セラミドの純粋な作用を、肌の奥までたっぷり補給することが可能になりました。
3: 洗顔直後、まっさら肌に集中補充
持続的に作用しながら、メイクに一切響かない。効果と仕上がりを両立する新ステップが「先行ケア」です。どんな成分より最初にアプローチすることで、セラミドの本来の効果を深く届けます。
HOW TO セラミド先行ケア
朝晩の洗顔直後、化粧水の前にご使用ください。しっかり1プッシュを手に取り、両手を軽く合わせるように温めます。手のひらで顔全体を覆うように馴染ませ、首・デコルテまでのばします。ひと呼吸おいて、ハンドプレスで仕上げます。その後は、化粧水・美容液など、いつも通りのアイテムで肌を整えてください。
【ポイント1】
肌深部に真っ先に届けるため、洗顔直後のお肌にご使用ください。
化粧水の前、真っさらな素肌へセラミドを補うことで、その後のステップとも相乗効果を発揮します。
【ポイント2】
角質間を充分に満たすため、使用量を正確にお守りください。
1回の使用量は、ポンプを上から下まできっちり1プッシュ。過不足ないこの量が、角質すみずみまで満たす充分量です。
【ポイント3
】
メイクでは誤魔化せないデコルテまで、しっかりケアしてください。
特に年齢が出やすいのが、デコルテ。お顔との肌質のギャップをなくすことで、格段にお顔の印象が変わってきます。
効果を引き出す裏技、“追いセラミド”
コンディションが乱れやすいシーズンには、朝の“追いセラミド”がオススメ。1プッシュを馴染ませたら、気になる部分を中心に、さらに半プッシュ。肌の安定性が高まることで、グッと見た目も変わってきます。
▼乾燥
メイク仕上がりを邪魔することなく、日中の目元ツッパリ・口元の小じわを予防。
▼崩れ
ベタつきの心配なく水分油分バランスを調整、脂浮きやテカリをしっかりブロック。
▼毛穴
内側から肌テンションを高めることで、しずく毛穴もキュッとストレッチ。
<内容量>
120ml(1回1プッシュ/2ヶ月分)
<全成分>水、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、セレブロシド、セラミド2、セラミド3、セラミド6Ⅱ、フィトステロールズ、アミノカプロン酸、ホエイタンパク、黒糖エキス、水添レシチン、キサンタンガム、フェノキシエタノール、モルティエレラ油
※デリケートな処方のため、開封後は3ヶ月を目安に使い切ってください。
<日本製>